2014年2月18日火曜日

Labviewで任意の周波数の音のパルス幅を外部トリガーで駆動するソフトを作ってみたよ

皆様

任意の周波数 (音程)で最大20Hzくらいの間隔で音刺激をできるLabviewソフトを唐突に作ってみました。
ご自由にご利用下さいませ。




MASTER-9からDAQにパルスを入れてパルスに追随する形で音を出せます。
ピーピーピーもピピピピピピも行けます。

発想としては音量ゼロでずっと音を出しておいて、パルスがきた時だけ波形の振幅を1にするという感じです。

MASTER-9からは自発的に0-1の間の電位が発生しているので、閾値を決めてそれ以上の値がきたら音を出すというふうにします。
波形チャートにはその結果が波形として出力されます (なくてもいいけど)

MASTER-9から出力されるパルスは設定上の10Vで実質大体5Vくらいみたいです。
なので閾値は4くらいに設定しておくと安心みたいです。
サンプル数をもっと下げるともうちょっと高速のパルス幅で音が出せるかも知れないです。
ちょっとこのへんの関係がまだよく解ってません。

10回パルスの内1回だけ音の高さを変えるとかはまだできないので、そのうち改良します。

Sound discrimination task (GO/No GO)みたいなのができたらいいですね。

もうない